「博多発・味な男たち」(ぎょうせい)
ウマすぎる話には、「男」という毒がある。
イイ街には、イイ店があり、イイ男がいる。食都博多を彩る美し店、美し味。ナイフとフォークをペンに持ちかえ、ユーモアのスパイスをたっぷりと振りかけて、辛口コラムの才人滝悦子が、美し男たちを斬る。
「奔流の女」(求龍堂)
滝悦子は奔流の女である。(木村尚三朗)
「鮨くう日々」(求龍堂)
ある程度の値がつくのは我慢しなさい。 払えばいいんだから。
「九州の美術散歩」(JR九州エージェンシー)
九州の美術館は、私にとって、鬱蒼たる森であり同時に爽やかな風であった。
JR九州の旅のライフ情報誌「プリーズ」に掲載されたものです。
「悦子と美沙子の男やろぅもん。」(ゼンリン) 滝悦子・伊豆美沙子共著
「女には逆らうな!」 王 貞治